これからピアノを始めたい方
「弾いてみたいなあ」「弾けたらかっこいいな」と思う曲がある方、
この機会にピアノを始めてみませんか?
楽譜の読み方から、ていねいにご指導いたします。
「特に希望する曲はないけれど、とにかくピアノが弾けるようになりたい!」という方には、
豊富な教材の中から、あなたの可能性を広げるのにピッタリな楽譜をお選びします。
大切な第一歩から音楽の喜びを味わっていただけるように、
お子様からシルバー世代の方まで、工夫をこらしたレッスンでサポートさせていただきます。
未経験からスタートされたお子様も、今では学校の伴奏・合唱コンクールなどで活躍中です。
ピアノのレッスンってどんな感じかな?という方、どうぞ
体験レッスンをご利用ください。
大人の趣味としてピアノを楽しみたい方
「私は還暦を過ぎてからピアノを始めました。もしも弾けたら素敵だろうなと思ったのです。
楽しんで弾きたかったものですから、勝手ながら練習曲などはちょっと…と申し上げたところ、
淳子先生は私の好きな映画音楽などを教材にして下さいました。
技術的な練習も、その都度、曲中の素材を使って行えるようにして下さいます。
自宅での練習も楽しく、気がつくと随分と長い間ピアノの前に座っています。
今ではレパートリーが20曲ほどになりました。
普段使わない左手も使うせいで脳が活性化したのか、なんだか若返った気分になっております」
当教室でピアノを始められたSさんが、以前このようにおっしゃって下さいました。
音楽に親しむのに、年齢は全く関係ありません。
当教室では「大人のための初級レッスンコース」もございます。
少しでもピアノに興味を持たれているのなら、是非一度
体験レッスンにおいで下さい。
大人の趣味としてピアノを学ばれている方のご感想は、
こちらのページでもご覧いただけます。
昔習っていたピアノを再開させたい方
以前習っていたピアノのことを、久しぶりに思い出した方。
せっかく基礎が出来ているのですから、ぜひもう一度ピアノに触れてみませんか?
「昔は嫌々習っていて、楽しむところまで続けられなかった」というお話を良く耳にしますが、
環境が変われば、ピアノに対する気持ちにも変化があるかもしれません。
懐かしいブルグミュラーやソナチネの楽譜を、また開いてみてはいかがでしょうか?
お子様がいらっしゃる方でしたら、お歌を伴奏したり、一緒に連弾したりするのもきっと楽しいですよ。
「この1曲を仕上げたい!」という目的がおありの方
合唱コンクールの伴奏や、入学式、卒業式の伴奏曲を弾けるようになりたい方。
結婚式などで、ピアノ演奏を披露したい方。
「この1曲を弾けるようになりたい!」という目的がおありの方、お手伝いさせて頂きます。
ピアノはコンスタントに継続して頂くのが望ましいのですが(スポーツに似たところがあるので)、
忙しくて続けられない方もおいでかと思います。
ですが、ここぞという時にはピアノを演奏したい、という方のお気持ちも良く分かります。
そのような方々への短期集中型のレッスンも行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
音楽高校・音楽大学を受験したいとお考えの方・コンクールに出場したいとお考えの方
受験やコンクールのためには、自分の好みとは別に、様々な課題曲を弾かなければなりませんが、
課題曲に選ばれる曲は、表面上の効果だけではなく、多くの繊細な魅力を湛えているものです。
受験やコンクールのための勉強は、緻密なレッスンと自習との積み重ねですが、
それは決して、単調で味気ない作業などではありません。
楽曲をより深く勉強することが、作曲家に一層近づくことのできる、またとない機会となります。
そのかけがえのない喜びを、ぜひご一緒に体験しましょう。
当教室の卒業生には、音楽大学に進学された方・コンクールで入賞された方が何人もいらっしゃいます。
詳しくは
講師プロフィールのページをご参照ください。
また、受験のためにはソルフェージュや聴音の勉強も必須です。こちらの準備も、当教室がお手伝いさせていただきます。
保育士や幼稚園・小学校の先生を目指している方
保育士や幼稚園・小学校の先生になるためにはピアノの試験が課されますが、
未経験だった場合、なかなか苦戦される方も多いようです。
小さなお子さんと関わるお仕事に就きたいという夢をお持ちの方は、
前もってゆったりしたペースで、ピアノの学習を始めてみてはいかがでしょうか?
試験前のブラッシュアップにも、もちろんご協力させて頂きます。
二台ピアノでの演奏を(ピアノ協奏曲なども)経験したい方
当教室では、二台のグランドピアノを使って合奏を楽しんで頂くことができます。
ピアノはいつも一人で弾くものだと思っている方も、
アンサンブルの面白さを味わうと、きっと病みつきになってしまうはずです。
アンサンブルでは、パートナーの出す音を「よく聴く」ことがとても大切です。
ですから演奏を仕上げていく過程で、必然的に耳が敏感になります。
こうして鍛えられた良い耳は、音楽を立体的に捉えたり、
それぞれのパート(声部)を独立させることができるようになったりと、
ソロでピアノを演奏する上でも大変役立ちます。
難しいピアノ協奏曲はもちろん、
ピアノを始めたばかりの方にも楽しんで頂ける楽曲を、沢山ご用意してお待ちしています。